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長年返済しておらず、相手から裁判上の請求等もされていなかった借金は、時効の援用で返済が不要になる可能性があります。
時効の完成が認められるかどうかは、その間に本当に裁判上の請求がなされていないのか、債務の承認をしていないのか等、慎重に判断する必要がありますので、まずは弁護士にご相談ください。
また、中には最近になって相手や裁判所から連絡が来たという方もいらっしゃるかと思います。
その場合でも、今から時効の援用をすれば認められるケースがありますので、ご自身で何かする前にご相談いただければと思います。
裁判所から連絡が来た場合には、特にお早めにご連絡ください。
当法人では、時効の援用など、借金に関することを原則として無料でご相談いただけます。
もしも時効の援用が難しいという判断となった場合でも、他の方法をご提案できる可能性がありますので、借金のことで心労を抱えている方はご相談ください。
蒲田の事務所でご相談いただくことがすぐには難しいという場合には、電話相談から始めていただくこともできますので、お忙しい方もまずはお問い合わせいただければと思います。